Eテレの「ラララ クラッシック」
撮りためていたビデオの中から、「メタル Loves クラッシック」を見ました。
一見、両極端の音楽に思えるヘビーメタルとクラッシック
実は、メタルは、クラッシックをトリビュートしている部分がたくさんある、という話
例えば、バロック音楽の和声、ピアノやバイオリン曲のテクニカルなメロディーライン
オペラとボーカルの共通点、etc.
演奏は、メタル界を代表する超絶ギタリストのケリー・シモンズと音楽博士の中村匡宏さん(イケメン^^)
演奏のカッコよさはもちろん
中村さんの、なるほどと思わせる解説が面白く、興味深く見ることができました。
考えてみれば、ベートーベンの魂や音楽も
当時にしてみれば、かなり新しくロックだったんだよな、と思ったりします。
今まで、うるさい音楽というレッテルで敬遠していたメタルですが
この番組で、ちょっと味方が変わりました♪