冬休み中に聞いたピアニストの菊地裕介さんのお話の中で
納得し共感した内容です。
表現力をつけるために、言葉と歌はとても大切、ということ。
言葉には、抑揚、リズム、アーテュキレーションがあり
それにメロディーをのせたのが歌です。
言葉や歌には人間の自然な感情表現があります。
音読や朗読は、表現力をつけるためのとてもよい練習になります。
そして、歌は、フレーズと呼吸が大切。
それらは、音楽の基本と言えます。
ピアノで表現力を養うためには
そのことを頭に置きながらレッスンをしたいと思います。