「バーナムピアノテクニック」に入る前に使っている「テクニックの本」
「ぴあのどりーむ3」に入って両手がドレミファソのポジションになったら使い始めます。
その中に、5指をいろいろなリズムで動かす練習があります。
付点、逆付点、三連符などのリズムを
ジュース、ゼリー、モーツァルトなどの言葉で表現することで
小さい子にも理屈で説明するよりとてもわかりやすいです。
私もこれに倣って
曲の中に出てくるいろいろなリズムを
ピーチクパーチク、あっちこっち、や果物の名前を使ったりしています。
この他にも、音の出し方のニュアンスを伝えるために
スルスル、パキパキ、ポコポコ、ボンボン、ピッピッ
などのオノマトペもよく使います。
リズムや音のニュアンスをわかりやすく伝えるには
いろいろな言葉やオノマトペはとても有効です。
これからも言葉の引き出しをたくさん増やして
指導に役立てたいと思います♪