藤田真央さんのリサイタルをライブ配信で見ました。
イヤー、素晴らしかった!
予想通りというか、予想を超えていましたね◎
モーツァルト、チャイコフスキー、アルカン、ショパン、ラベルという多彩なプログラムで
色彩感溢れる表現力と確かなテクニックがいかんなく発揮されていました。
特に、ラベルの「ラ・バルス」の演奏は見事でした。
アンコールの「愛の悲しみ」(クライスラー/ラフマニノフ編曲)も
テクニック的にかなり難しい曲ですが
さらっと美しく弾きこなしていて、すごい!
音楽(ピアノ)の申し子という感じさえしましたね。
まだあどけない感じさえするルックスや仕草も魅力的です。
21才という若さなので、まだまだ今後の活躍が楽しみです。
今度は、ぜひ生で聴いてみたい!♪