ここ数年、クラッシックの分野で、ポストクラシカルが世界的に静かなブームとなっています。
10/29の「題名のない音楽会」は、その特集でした。
解説と演奏は、まさに日本でのこの分野の旗手、角野隼斗さん。
今、人気沸騰中のピアニストで、私もファンです^^
ポストクラシカルの定義は特になく
生音をベースにマイクやデジタル音を加えたり
アップライトピアノのハンマーと弦の間にいろいろな素材を挟んで音色を変えたり
クラッシック曲のモチーフをアレンジして作曲したり、etc.
そして、それらが耳に心地よいサウンドであることが肝とのこと。
角野さんのコンサートチケットは最近は取るのも大変ですが
2月のチケットを買うことができたので、楽しみです♪