今日の「題名のない音楽会」は
番組開始60周年記念企画第一弾として
角野隼斗さんによる「ラプソディ・イン・ブルー」◎
そして、初めて弾き振り(ピアノを弾きながらオーケストラの指揮をする)にも挑戦。
この曲は、ガーシュイン作曲の、クラッシックとジャズを融合させた名曲。
ピアノは、途中で自分でアレンジしたりアドリブを入れたりできる
自由度の高い曲です。
角野さんのアドリブは
華やかだけど、ガツガツと気負った所はなく
とてもハイセンスな演奏でした♪
「やっぱり、この人のピアノ好きだわー」と改めて思いました^^
そして、人柄が素直そうで謙虚な感じもよいです。
最近は拠点をニューヨークに移して
ジャズの勉強ももっとしたいそうです。
あっちこっちのコンサートから引っ張りだこの人気ピアニストなので
とても忙しそうなのがちょっと心配ですが(よけいなお世話かな)
今後、ますますその才能が磨かれていくのが楽しみです♪
来週は、小林愛実さんのショパン
こちらも楽しみです。