GW前半は例年通り追分で過ごしました。
不在の間に松の木の枝が倒れて
電線が損傷していたというハプニングもありましたが
それも無事直してもらい
佐久にいる母も元気でよかった!
29日は、軽井沢大賀ホールで
辻彩奈さん(バイオリン)と阪田知樹さん(ピアノ)のデュオを聴きました。
辻さんの演奏は初めて聴きましたが、とても艶やかで深みのある音色で
阪田さんのがっちりとしたピアノとよくマッチして
重厚で聴きごたえのあるシューマンとブラームスでした♪
余裕ができた時間に
今年の本屋大賞3位 塩田武士著「存在のスベてを」を読んでいます。
30年前に起きたある誘拐事件。その真相を追う人間ドラマ。
ボリュームは結構ありますが、ミステリータッチで展開していくので
面白く読み進めています。