NHK土曜ドラマ「ノースライト」
2回シリーズの1回目が咲くや放映されました。
原作は、今年の本屋大賞にもノミネートされた横山秀夫の小説。
夏に読んで、なかなか面白かったので
ドラマ化されると聞いて楽しみにしていました。
建築士青瀬が、「あなたが建てたい家を造って下さい」という奇妙な依頼を受けて
思いを込めて設計した家
ところが施主家族は、家が完成してもそこに住むことはなく、行方不明に。
新築の家に置かれていたのは、タウトの椅子一つだけ。
そして、青瀬の離婚した妻と施主にはあるつながりが・・・
ミステリータッチなので
読み進めていくうちにどんどん引き込まれていきます。
そして、ラストの展開が温かい思いになれるのもいいです。