今日はJNO(ジャパンナショナルオーケストラ)のコンサートを聴きに所沢ミューズへ。
JNOは、ピアニストの反田恭平さんが立ち上げた、若手演奏家によるオーケストラ
一部は、メンバーの岡田誠司さんがソリストとなり、反田さんが指揮をした
メンデルスゾーンのバイオリンコンチェルト
岡田さんは昨年、ミュンヘン国際コンクールで優勝した実力の方。
二部は、反田さんが指揮をしながら弾いた
ショパンのピアノコンチェルト
ショパンコンクールのファイナルでも演奏したこの曲を
生で聴けて感激でした。
オーケストラとピアノが一体となり、反田さんが表現したい音楽が作られていて
素晴らしい演奏でした。
反田さんは、自らの演奏だけにとどまらず
指揮者の研鑽も積んだり
若き演奏家たちの道を開いたり
将来の音楽界へのビジョンをしっかりと持って活動されている姿が
本当に尊敬できます。
今後の音楽界を担っていく宝として
これからも応援していきたいです!