佐渡裕さん指揮の新日本フィルの演奏会を聴きに所沢ミューズへ。
現在ウィーンを拠点に活躍されている佐渡さんは
来年4月から新日本フィルの音楽監督に就任されます。
今日のプログラムは
佐渡さんが30年前に新日本フィルで初めて指揮をした時の思い出深いプログラムとのこと。
30分前には会場に着いていたのに
なんと駐車場が満杯で止められず
なんとか近くに探して止めたのですが5分遅刻になってしまい
最初のプログラムは、ロビーでモニターで見ることになってしまった、というハプニング。
こんなことは初めてです。
無事中に入れ、2曲目は
佐渡さんの師匠バーンスタインの「前奏曲」
初めて聴きましたが、ジャズテイストたっぷりの楽しい曲で
佐渡さんも楽団もノリノリでした^^
二部は、ベートーベンのシンフォニー7番。
全体にアップテンポで躍動感のあるエネルギッシュな演奏
7番ってこんないい曲だったんだ、と改めて思わせてくれた素晴らしい演奏でした。
佐渡さん、オーラがあって、やっぱりカッコイイ!
また聴きたいです♪