昨日は、都響スペシャルコンサートを聴きにサントリーホールへ。
一部前半は、ガーシュインの「キューバ序曲」
明るいサンバリズムの曲で夏にぴったり。
後半は、昨年亡くなったジャズピアニストのチックコリアの作品
「トロンボーンと管弦楽のための協奏曲」
無くなる一年前に作られたという本邦初演の珍しい曲
あまりジャズテイストはかんじられなかったけど
普段ソロ楽器としてトリビュートされることが少ないトロンボーンの音色と技術を堪能できました。
二部はラベル
一曲目は「スペイン狂詩曲」
後半は「ボレロ」
この曲は2つのフレーズのみで
それが各楽器のソロで受け継がれながら何度も繰り返され
、徐々に楽器が増えボリュームが高まっていき、ラストは最大限に。
何度も聴いている有名な曲ですが
生の迫力と高揚感は、やはり格別!♪
サントリーホールは、電車だと地下鉄の乗り換えが面倒ですが
車だと、一時間ほどでドアtoドアなので
私としては、とってもラク^^
アークヒルズ周辺は休日でも人通りは少なく
大人の街っという感じで気に入っています♪