高崎芸術劇場で行われた
ハンブルグ交響楽団の来日公演を聴きに行きました。
この劇場は初めて来ましたが
立派ないいホールでした。
今回のお目当ては、協演の角野隼斗さん。
私が推しの若手ピアニストです。^^
一部は、バルトークのピアノコンチェルト3番
想像通り、角野さんの明解で軽妙なタッチによく合っていました。
アンコールは、カプースチンの練習曲から。
これは、もう角野さんのお箱になっている感じで
生で聴くのは2回目ですが
自由で生き生きとしていて、素晴らしかった!
観客もスタンディングオベーションで大喜び♪
二部は、チャイコフスキーの交響曲4番
重厚で変化に富んだ名曲です。
表現力豊かないい演奏でした。
こちらもスタンディングオベーション♪
高崎というとちょっと遠いイメージでしたが
車で1時間半くらいで行けるので
都内のホールに行くのよりちょっと遠いくらいかな、という感じで
いいプログラムがあったら、また来てもいいかなと思いました◎