フランクフルト放送管弦楽団の来日公演を聴きに行きました。
一部は、ワーグナーの「ニュンベルクのマイスタージンガ-」序曲に続き
べーとーヴェンのピアノコンチェルト第5番「皇帝」
ピアノは、前回のショパンコンクール優勝者のブルース・リューさん
若さ溢れるエネルギッシュな演奏
聴き馴れているものより若干テンポも速めな感じで
個性豊かなエキサイティングな演奏でした♪
二部は、ムソルグスキー作曲「展覧会の絵」
もともとはピアノ組曲ですが
ラベル編曲のオーケストラで演奏される機会が多い曲です。
多様な管楽器や打楽器が駆使されていて
さすがオーケストレーションンの魔術師ラベルならではの色彩感!
私は全曲をしっかり聴く機会は今まであまりありませんでしたが
最後まで楽しく聴くことができました♪
今日のプログラムは全体的にエネルギッシュで
元気をもらって帰りました^^