「3か月でマスターするピアノ」で知られている
ピアニストの本田聖継先生のお話を聞きました。
知識が抱負で、とてもお話上手
楽しい時間でした♪
お話の中で一貫しておっしゃっていたのは
音楽は物語である、ということ
よく、人生は物語と言いますが
時間芸術である音楽も同じと言えるのかもしれません。
メロディーやリズム、ハーモニーの変化の中に物語を感じ
それを音にしてどのように伝えるのか
演奏は、それが最も大事なこと、とおっしゃっていました。
例の一つとして取り上げていたショパンのバラード4番
晩年の傑作です。
冒頭の、左手はデクレシェンド、右手はクレシェンド
これは、左手は命の終わりを感じ
右手は、それでも音楽に光を見出している
という解釈は秀逸でした。
確かに、そのような思いで弾いたら音色は違ってきますね。
私は、物語まで想像しにくかったら
まずはイメージを持つことからでもよいと思います。
どんな場面、風景、光、色、どんな気持ち
レッスンの中では
それを生徒さん自身の中から引き出せるように心がけたいと思っています。
そのためには、私自身も知識と感性を磨き
よいサジェスチョンができるようにしたいです。
