東日本大震災から11年目の春。
メディアから流れる「花は咲く」を久しぶりに聴きながら
あの日のこと
そして、ピアノデュオで行った3回のチャリティーコンサートのことなど思い出しました。
11年経っても、原発のことも含めて
まだまだたくさんのことが積み残されている現実
そして何より、大切なものを失った人々の心
精神科医の先生が、メンタルのためには
失ったものより、残されたもの
この11年でできるようになったことの方を考えることが大事
と話していました。
日々、さまざまなことが起こる中で
徐々に震災のことを思うパーセンテージが下がっているのは否めません。
だからこそ、3.11の日には
ちゃんとそのことを考えなくては。