ショパンコンクールは12日間の予備予選が終わり
10月の本大会の出場者が発表されました。
今回の予備予選は
例年に増して、かなりのハイレベルだったようです。
日本人は、10人の方が残りました。
それに、予備予選免除者の3人を加え
13人の方が本大会に出場されます。
海外の方たちも、かなりの実力者揃いのようなので
本選は相当な激戦が予想されます。
先日、ブログにも書きました
中川優芽花さんと中島結里愛さんは
無事通過されました。
本大会での演奏が楽しみです♪
注目の亀井聖矢さんは、まさかの落選
独自の解釈の演奏に評価が分かれたのか・・・
コンクールの難しさを感じます。
前回大会では、やはり前評判の高かった牛田智大さんも
本大会で途中敗退となりました。
その牛田さんは
今回、予備予選免除で再挑戦されます。
亀井さんは、もしかしたらショパンより
もっと華やかな技巧の曲の方が実力を発揮できるのかもしれません。
続くエリザベート王妃コンクールにも出場されるので
そちらでの活躍に期待したいです。