5年に一度開催されるショパン国際ピアノコンクール。
昨年行われる筈でしたが、コロナで一年延期され、今年開催となりました。
12日間をかけて150名の方々が挑戦されている予備予選が、まもなく終わりを迎えます。
日本のコンテスタントで注目されているのは
反田恭平さん、角野隼人さん、小林愛実さん、牛田智大さん
反田さんは、26才ながら、人気実力共に、日本を代表するピアニスト。
角野さんは、東大大学院卒という異色の経歴。ユーチューバーとしても、クラッシックに留まらずジャンルを超えた活動を展開中。
小林さんは、前回コンクールでファイナリストに残った実力派。
牛田さんは、浜松国際コンクールで2位を受賞しているので、予備予選は免除となります。
今回は、予選から本線まで全てをユーチューブ配信で見ることができるのは嬉しい!
ライブで見られなくても、アーカイブで後から見られるのもありがたい♪
私は、アーカイブで反田さんと角野さんの演奏を見ました。
反田さんは、まるで、リサイタルの一部を見ているかのような反田ワールドの素晴らしい演奏でした◎
角野さんは、とても緊張されていた様子でしたが、心のこもった美しい響きの演奏でした。
これからまだ、他の方々の演奏も見たいと思います。
3回の本予選、そしてファイナルは10月。
ワクワクする秋になりそうです♪