昨日は、私の推しのピアニストの一人
角野隼斗さんの2024年全国ツアーを聴きに
所沢ミューズに行ってきました♪
角野さん、ここ3年くらいで、すっかりチケットが取りづらい人気ピアニストになりました。
今年のツアーのテーマは「KEYS」]
さまざまな鍵盤楽器という意味合いとのこと。
一部は、バッハのイタリアンコンチェルト、モーツァルトのトルコ行進曲付きソナタに続き
角野さん作曲の「24の調によるトルコ行進曲」
原曲のモチーフを使って全調を含むように作られた楽しい曲。
ステージには、調が変わる度、色が変化するライトの工夫もあり
遊び心がありました^^
二部では、例年通り角野さんの自宅から持ち込まれた
お気に入りのアップライトピアノ、トイピアノ、ピアニカに加え
今年はチェレスタも登場して
角野さん編曲による「パリのアメリカ人」、「ボレロ」を披露
一曲の中で、あっちこっちの楽器を駆使したステージ
よく一人でこんな風に演奏できるな、と驚きでした!
そしてアンコールは、恒例の写真撮影OKタイム
収容後は、拍手喝さいのスタンディングオーベーションでした^^
角野さんのコンサートは、いつも色々な創意工夫があり飽きません。
そして、何といっても基本は素晴らしい演奏力です。
終了後も客席のあっちこっちから
「すごいね!」、「素晴らしい!」、「楽しかった!」
などの声がたくさん聞こえました。
今年は、これから武道館でのコンサートも控えているようです。
まだまだ先が楽しみなピアニストです◎