久しぶりのオペラ鑑賞
人気演目、プッチーニ作曲「ラ・ボエーム」
パリの屋根裏部屋に住む貧しい若き4人の芸術家たち
そのはかない夢と恋愛を描くストーリー
指揮は、今年いっぱいで引退を表明している井上道義さん
演出は、ダンサーという異色の経歴で近年注目されている森山開次さん
幕間でピエロがパントマイムで踊るなど斬新な演出がありました。
キャストは、オーディションンで選ばれたという若手の皆さん
どなたも素晴らしい歌声でした。
特に主役のミミはよかった!
無理のない自然な発声が聴いていてとても心地よく
可憐で憂いのあるこの役にぴったりの美しい歌声でした♪
カーテンコールは撮影OKということで
写真も撮ることができました^^