今日の「題名のない音楽会」のテーマは
ハロウィンにちなんで「衣装で演奏は変わるか」
最初は、バイオリニストの廣津留すみれさんが、赤い靴を履いたキキの衣装で
「魔女の宅急便」の「やさしさに包まれたなら」を演奏
次は、ピアニストの金子三勇士さんが
ダークなマント風の死神の衣装で
リストの「死の舞踏」を演奏
最後は、ディズニーの「ビビディ・バビディ・ブー」
演奏者たちがねずみの衣装からさまざまなキャラクターに変身
演奏者の皆さんは
衣装によって、より曲の世界に入り込むことができる、と話していました。
クラッシックの演奏会では、どこまで衣装に凝れるかは
実際はなかなか難しいところですが
エンターテイメント的には、こういうのも見ていて楽しいですね♪
発表会の生徒さんたちの衣装も
ここまでではなくても
弾く曲のイメージで色やスタイルを考えてみるのも
一つのヒントになりますね。